混乱の出発


まずはネガティブに始まってごめんなさい。

今更な事だけどジャカルタから出発1時間遅れ。
でも、それ以外に驚くことは沢山。

まず、電子ボードに記載されている出発ゲートが実際と違う事?
皆、間違ったゲートまで行ってはUターンして別のゲートに行く。
特に誘導するスタッフもなく、混沌とした中移動する。
電子ボードと記載が違うのを知らないのかと思い、空港のスタッフに伝えると、

「あー。あれは単に飛行機が停車するところ、ボーディングとは関係ない」

え?関係ないって、それ以外なんの目安があるの?と口から出かけたが、止めた。
意味がない。
誰も怒ってない。さすがな国民性だ。

そして、よく聞こえないアナウンサーが何か言ったかと思いきや、皆立ち上がってお弁当を取りに行ってるではないか!
お弁当!?

そして、カウンターのスタッフは良くわからないけど別のゲートに変わりました。。。と。
運よく、インドネシア人の友人と一緒だったけど、他の欧米人の客は何もわからないまま本を読んでいた。あの人、大丈夫かなぁ?

出発準備が出来ても揃わないお客さんを待って更に20分。そりゃしょうがないわ。

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